前によく某掲示板に書き込んでいました。
政治版ていうのかな。
私は権限や権力は握っている人によって、適切にではなく私的に、そして何も悪くない人を犠牲にするために使うひとが居ると思っていてそんな人は信用できないし心の底から軽蔑するので、そういったものが絡む偉い人の話は好きではないのですが
もしかすると、ただの一般人でも健全な環境を求めることに希望があるのではないかと感じたからです。
そしてそんな事をしているうちに思った事が何点かありました。
前にも書きましたが私は特に宗教はしていません。でもSNSで行われている信者と管理者?(上司?)みたいな人のやりとりとか、その他何故ここまでと不思議に思うような某連合の報道などから、信者と自分と共通点を見つけたので書くことにしました。
言うなれば良く教育された優秀な駒
そこが私で言うと親に対する自分のようです。
どうしても親の顔色を伺ってしまう
望んでいそうな行動を取る。
みたいなことです。ここがすごく似ています。
なので、結局自己責任だという組織として責任を持たないおかしさのある主張を繰り返しているのかと感じました。
知っててやってるのか知らないのか判断しかねますが自ら進んでするように誘導している。と自分の経験から思うのです。
私の場合は親でしたが、私は親が望んでそうなことをする子供でした。
そして謎の罪悪感もあります。何か喜ばせることをしなくてはと思ってしまう。よく親が役立たずと怒鳴っていたのを覚えているけど
大人になった今は、親もそう言われてきた、またよくそんな言葉がある家庭だったのだろうと思います。
罪悪感は既存の価値観を揺さぶりコントロールするのに有効です。
厳しい職場などではナチュラルに使われてることもあるかもしれません。私はそういう方に仕事を通して何度か出会いました。
これが、トカゲの尻尾切りのようにされている方などにも、もしかすると行われていたのかなと。
男児を餓死させた女の人には洗脳のような行為が裁判で認められたけど、あれと構造が似てる。でも、宗教だと背景に教義があり、そこを否定できない為に途端に難しくなってしまうのですね。
報道が始まってずっと追っていますが、やっと少し話が前に進んだように思います。
献金だけじゃなく他のいろいろな有害事象も含めて、またこの団体だけじゃなく類似の集団も合わせて、新たな被害がなくなるような環境が出来ますように。